■第2回音楽大学オーケストラ・フェスティバル
東邦音楽大学+昭和音楽大学
[2010年11月27日(土) ミューザ川崎シンフォニーホール]
昨年から始まった、首都圏の8つの音楽大学が競演する学生オーケストラの祭典、「音楽大学オーケストラ・フェスティバル」。
今年の第2回目の演奏会も、学生たちの溌剌とした演奏とお客様の熱い拍手で無事終演しました。
今日の組み合わせは、
東邦音楽大学(指揮:末廣誠)
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
昭和音楽大学(指揮:マッシミリアーノ・マテシッチ)
メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」
レスピーギ:交響詩「ローマの松」
そして、それそれの大学の演奏の前に、相手校からのファンファーレがある。
両校のオケとも、技術的にも音楽的にも難しい曲に真剣に取り組み、懸命に、しかも溌剌と演奏してくれました。
アンサンブルの精度という面からみると、そりゃあまだまだ経験不足な面が時おり見えてしまうのは仕方ないこと。でも、それを補って余りある、「懸命さ」とか「チャレンジ精神」みたいなものが、客席にいても感じられ、気持ちいい。
それと、特筆すべきは、管楽器のレベルが高さ。両校とも、「思い切り」のいい演奏をしていたのには、正直驚き。吹奏楽活動が全国的に盛んになっていることの成果だろう。
終演後は、交流パーティも催され、パート同志、セクション同志で交流の輪ができて盛り上がっていました。(これが大事なんだな・・・)
次回は12月5日(日)。ミューザ川崎シンフォニーホールで、武蔵野音楽大学と国立音楽大学の競演。
どちらもブラームスという、これまた重厚なプログラム。
(武蔵野音大が「ドイツ・レクイエム」より、国立音大が交響曲第2番)
乞うご期待!

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