「現代音楽」・・・・なんとも不思議な響きである。
ある種の音楽について、こんな表現でジャンル分けするのは「クラシック音楽」特有の現象だ。
ビートルズだってマイケル・ジャクソンだって、演歌だってユーミンだって、(例がいささか古いかな?)・・・・言ってみればどれもみな「現代」の音楽。
でも「現代音楽」なんていう言い方はしない。
一方、クラシックの分野では、一番尖っていた「現代音楽」は、メシアンにしろブーレーズにしろ、ケージにしろシュトックハウゼンにしろ、ほとんどが「前世紀」・・・つまり20世紀の音楽。(まだご存命で現役バリバリの作曲家もいらっしゃいますが・・・)
そもそも、なんで現代音楽は「尖って」いなきゃならないのか?
ここのところ、モーツァルトやマーラーがメインのコンサートやオペラの世界に浸ってきただけに、急に、いわゆる自分と同世代・同時代の作曲家の作品がプログラミングされた、「現代音楽」のコンサートに出かけたくなった。
というわけで、「N響Music Tomorrow」(6/22オペラシティ)とアルディッティ弦楽四重奏団(6/25津田ホール)のチケットを手配。
どんな「音楽」に出会えるだろうか。
「現代音楽」は、オケの編成や奏法、演奏家の配置など、実は見た目にも面白い要素がたくさんあるのです。
D's COMMENTは、また改めて。

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